カロッツェリアDMH-SF1000をスッキリ取り付けして2ch高音質再生
まず、音づくりについてです。DMH-SF1000はDolby ATMOS(ドルビーアトモス)という立体音響の機能を持つモデルですが、今回はあえてその機能は使っていません。代わりに、DSPヘリックスDSP-PROで細かくセッティングを行い、シンプルな2ch再生で音質を狙っています。必要な機能にしぼることで、自然で聴きやすいサウンドを目指した構成です。

次に、今後のステップについてです。今は2ch再生ですが、今後は外部アンプを追加し、リアスピーカーも活用してDolby ATMOS再生に発展させる計画です。まずは2chでしっかり鳴らしてから、あとで多チャンネル化を楽しめる構成なので、少しずつグレードアップする方向です。
見た目のこだわりもポイントです。DMH-SF1000を普通に取り付けると、フローティング式モニターが大きく手前に飛び出して見えます。この「出っ張り」が気になるというご要望にあわせて、可能な限りパネル側へ寄せて、奥まった位置に取り付けています。モニターの出っ張りを抑えることで、車内がよりスッキリとした印象になります。

なお、このような取り付け位置の追い込みは、車種やパネル形状によってはできない場合もありますが、条件が合えば対応できます。DMH-SF1000に興味があり、「音質も見た目も妥協したくない」「将来はDolby ATMOSも試してみたい」と考えている方には、今回のような組み合わせ方は検討する価値がある内容だといえそうです。