ハリアーに金属インナーバッフルを採用する理由とPCD-1積層のメリット
M&MデザインPCD-1!これをインナーバッフルとして使います

まず、インナーバッフルとはドア内部にスピーカーを固定する土台のパーツです。今回はM&MデザインのPCD-1を使用し、素材はアルミにアルマイト加工された金属タイプを選んでいます。
車のドア内部には、どんな高級車でも雨水や洗車時の水が入り込みます。そのため、木製など水対策をしているインナーバッフルでも、湿気や経年劣化で柔らかくなるります。一方でアルミなどの金属バッフルは、腐食しにくく、取り付け時の状態を比較的長く保ちやすい点が魅力です。初期費用はやや高くなりますが、長く使うことを考えると検討する価値があるパーツです。

今回のハリアーでは、このPCD-1を6枚重ねてドアに取り付けています。現状では、ドアトリム(内張り)の表面より少し奥まった位置になる状態で、さらにもう1枚追加して7枚重ねにするかどうかを検討中です。重ねる枚数を調整することで、スピーカー位置や剛性などのバランスを取っていきます。

今後は、必要な部材がすべて揃い次第、型取りしておいたFRPのパーツとインナーバッフルを組み合わせて仕上げていく予定です。インナーバッフルとFRPを組み合わせることで、見た目と取り付け強度の両方を狙った施工になっていきます。

金属インナーバッフルは初期投資こそかかりますが、ドア内部という過酷な環境で長く安定した状態を目指したい方にはオススメアイテムです